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平塚のとある農家のお米作り日記 Vol.8(2009/10/09)
コンバインも直ったので、気を取り直して作業開始です。
脱穀したワラ(刈り取った稲ワラから籾を取り除いた状態)が束ねられてコンバインからポンポンと出てきます。
右側の三角の列は、ワラを乾燥させるため、4束ずつ合わせて立てたもの。
乾燥したワラは畑に敷いたり、地元の神社のお祭りで使ったりします。
この作業、単純ながら実はけっこうめんどくさい(=_=;)
せっせとワラ立てする私の横を、容赦なくワラを吐き出しながらコンバインが抜かしていきます。
「まだ先が長いなぁ」と思っていたら、束ねモード→裁断モードに切り替えたらしく、細かく裁断されたワラが吐き出されてきたっ♪
とっておく必要のない分のワラは田んぼにまいて、すきこんでしまいます。
そんなこんなで、無事に今日の稲刈りが終わり、刈り取った籾(もみ)を自宅に持ち帰ります。
わ~い、新米・・・には、まだ早い!!
食べられる状態になるまでは、まだまだ仕事があるんですよ。
乾燥(よく乾燥させないとカビてしまいます。かといって、乾燥させすぎは、割れやすいし。)
↓
選別(割れているもの、小さいもの、異物などを取り除きます。)
↓
籾すり(殻を取る作業。ここまでの作業で「玄米」になります)
↓
精米(「玄米」の糠の部分を削る作業。ここまできて「精白米」。店頭に並ぶような「白米」なります。)
精米するとどんどん味が落ちてしまうので、食べる分だけを精米して、それ以外の分は玄米で大型冷蔵庫で保管しておきます。
↑のような専用の保存袋に30kgづつ入れて冷蔵庫まで運ぶのですが、これがまた重労働。
冷蔵庫の扉も開けっ放しにできないので(エコだからね)、片手で米袋を抱えながら急いで扉開けて、素早く中に入ります。
最初の6~7袋はいいのですが、どんどん積み重ねていくので、段が高くなっていくと持ち上げるのに一苦労。
渾身の力を込めて、肩の高さくらいまで持ち上げましたよ。
(もちろん、翌朝は筋肉痛に・・・)
で、精米した分はこちら。
平成21年産の神奈川県産キヌヒカリ\(^0^)/
今年も立派なお米が収穫できたことに感謝して、新米を味わいたいと思います。
《平塚のとある農家のお米作り日記 過去ログはこちら ↓↓↓ 》
Vol.1→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/05/post-67.html
Vol.2→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/05/post-71.html
Vol.3→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/06/post-86.html
Vol.4→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/06/post-89.html
Vol.5→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/07/vol.html
番外編→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/07/post-117.html
Vol.6→ http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/08/post-121.html
Vol.7→http://kanasan-no-hatake.jp/information/2009/10/post-140.html


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