野菜
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キャベツ
| かながわで出回る時期 |

- ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地です。栽培の歴史は古く、紀元前600年ごろにケルト人がヨーロッパ各地に伝えたといわれています。当時のキャベツは球を作らず、現在のような形になったのは約1000年前のこと。日本では、江戸時代の末期からつくられはじめ、戦後、食生活の洋風化とともに急速に消費が伸び、今では食卓に欠かせない野菜になりました。
- 「頭でっかち」をからかう古いフランス語「カボシュ」からつけられた、英語の「キャベッジ」がなまって「キャベツ」と名づけられました。
- 日本では、だいこんに次いで収穫量がも多い野菜です。一年中出回っていますが、時期によって柔らかさ、歯触りが違います。
- キャベツには「春キャベツ」と「冬キャベツ」があります。葉の巻きがゆるく内部まで黄緑色をした、葉のやわらかいキャベツが「春系」と呼ばれる「春キャベツ」です。葉がしっかりと巻かれていて、ずっしりと重いキャベツが「寒玉」と呼ばれる「冬キャベツ」です。
- 神奈川県内では、明治20年代に栽培が始まった三浦半島が主な産地です。
- 春系品種を中心に、横浜市⇒横須賀市⇒三浦市と産地をリレーしながら、晩秋から初夏までの長期にわたって生産しています。
- 現在は甘味があってシャキシャキ感のあるものが多く栽培出荷されております。
- カルシウム、カリウム、良質のたんぱく質、ビタミン、食物繊維が比較的多く含まれ、栄養価の高い野菜のひとつです。
- 外側の葉が緑色で、切り口が新しくきれいなものが新鮮です。大きさのわりにずっしりと重いものが、葉が硬く巻いていて、おすすめです。
- 春系のやわらかなキャベツは、せん切りとしてカツやフライの付け合せ、塩もみ、浅漬けなどみずみずしさを味わう料理に合い、かたくしまった寒玉のキャベツは、肉あんを包み込んだロールキャベツなど、熱を加える甘みを引き出す料理に合います。
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| 春キャベツと豚肉の 辛味ソースかけ |
ひじきとキャベツの 和風サラダ |



